残暑も厳しい9月のころ、高校を辞めた当時16歳の私は絶望していました。
なぜなら、友人の多くは高校生活を謳歌しており学校が始まってしまったからだ。
今回は中卒だったころの1日を振り返っていきたいと思います。

中卒の一日だって!?とんでもなく自堕落な生活だったのかしら?
中卒だったころの1日
9:30ころに自動的に目が覚める。
なぜなら、パチンコ屋の開店時刻が10:00からなので、それに合わせて起きるようになっていたからだ。

無駄だと思っているのにやめられない
僕と全く同じやん・・
そこからはパチンコの大当たり次第だった。少なくとも昼過ぎまではパチンコを打つことが多かった。
ちなみに当時ハマっていた台は『冬のソナタ2』と『花の慶次』。
昼までパチンコを打って勝っていようが負けていようが隣の『なか卯』に行って今は亡き『海鮮かき揚げ丼』を食べるのが日課になっていた。
パチンコが勝っている日は特に何も考えなかったが、問題なのは負けた日だ。
友達は学校に行っているので、基本は暇になる。
当時スマートフォンというものはまだ世の中になく、youtube やtiktokで時間をつぶすなんてことはなかった。

スマホのない暇な時間程キツいことはないわね。
暇な時間、自分の人生について考えたり、無駄に本屋に行って自己啓発本を立ち読みした。
だからと言ってものすごいことを思いついたわけでも、すごい言葉と出会ったわけでもないが、
とにかく自分の人生に向き合った記憶だけがある。

なんの生産性もない時間って10代の特権よね。
夕方になるとアルバイトの時間になる。当時はフルサービスのガソリンスタンドで働いていた。
学校に行っていないので、フルタイムで働くことはできたが、怠けきっていたので、
必要最低限、携帯代とパチンコ代だけ稼いでいた。
夜ははあまり家に帰っていなかった。
なぜなら、中卒でプラプラしている私に対して将来どう考えているのかを
顔を合わせるたびに問い詰められるので、うんざりしていたからだ。
今親になって思うのは、私のような息子は絶対に嫌だなと思う。

僕も親にいろいろと心配をかけているのかも・・
友達がいれば、友達の家に転がりこんだりもできたが、
学校が始まってしまったタイミングからそれもなかなかできない。
一人の時は大体公園でぼーっと自分の人生について考えるか、本屋で立ち読みのパターン。
24:00くらいになれば父親も寝る頃なので、家に帰り私も寝る。
というような毎日を1年弱つづけた。

つまんないわね。。
振り返り
かなり自堕落な生活をしていた当時を振り返ると、突っ込みどころは満載ですが、
大きい問題点は2つあると思います。
時間に対する考え方とお金に対する考え方です。

時間とお金に対する考え方ってどゆーこと?
時間に対する考え方
単純に1日を無駄にしているという考えもあります。
パチンコ屋⇒ぼーっとする⇒バイト⇒ぼーっとする
定年退職後のおじいちゃんでももっとアクティブにやるだろってぐらい無駄にしています。
その考え方だけじゃなくて、若さは永遠に続くものではない、もっと言うと死ぬまでの日数意識してますか?という観点。
私も完全にできているわけではないですが、怠惰になりそうなときは『80歳で死ぬとしてあと16,000日切っているのか!』と自分を奮い立たせます。
『count down』というアプリで毎朝死ぬまで何日という通知が来るようにしています。

寿命を80歳と仮定しての日数ってことね。
毎朝余命宣告されているみたいね・・・
お金に対する考え方
学校行っていないので、もっとバイトして稼げよ!という観点もありますが、
今の私が思うのは、もっと貯金できるやろ!という観点です。
1日数時間のバイトでも5~6万くらい稼げると思います。
当時携帯代約8,000円くらいだったので、今の私なら月42,000~52,000は貯金できてます。
お金は1時間働いた労働の対価でもらうのが基本です。
これはバイトだろうが、正社員だろうが同じです。
自分の人生の時間を使ってお金をもらっているので、私はお金は命だと思っています。

お金は命・・しみる言葉だね。
僕も貯金できるようになるかな?
この感覚さえつかめば、中卒だろうが何だろうが、お金に困ることのない人生になると私は信じています。
逆にこの感覚がなければ、どんなに稼いでも心の平安が訪れることはないと思います。
脱線しましたが、お金の使い方をよく考えて行動すれば人生は上向きます。
まとめ
皆さんいろいろな事情で中卒にという状況になっていると思いますが、
中卒になったからこそ、『考える時間が多く確保できた』と前向きにとらえて欲しいです。
時間とお金の価値観がしっかりしている人は、仕事でもしっかりと結果をだすし、貯金もできる人だと私は思います。
中卒ではなくても、今人生に迷っている人は一度深く考えてみてはいかがでしょうか?

時間はあるから、よく考えてみようかな!


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