中卒の生存戦略

学歴系

令和2年の国勢調査によると、日本における中卒者の割合は全体の13.1%

8人に1人が中卒ということになります。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

僕も中卒だけど、こんなに多いとは思わなかった!

目的意識をもってあえて中卒になった方もいらっしゃると思いますが、

やはり中卒と聞くとどうしてもネガティブなイメージを持ってしまいます。

普通の中卒の人がどうやって生きていけば幸せになれるか、

高校をドロップアウトした中卒者として話していきたいと思います。

振り返り子
振り返り子

中卒としてどうやって生きていけば幸せになれるかということね。

これは、中卒じゃなくても参考になりそう!

中卒の問題点

まずは中卒で生きていくことでの障壁・問題点を洗い出していきたい。

就職・転職が難しい

世の中の求人の70%~80%が高卒以上の求人となり、

そのうち約20%が大卒以上の求人です。

学歴不問の求人となると全体の約20%にとどまるといわれています。

私自身も中卒で仕事を探す際、あまりにも高卒以上・大卒以上の求人が多かった記憶です。

学歴不問の求人は建築系や清掃系といった超肉体労働系の仕事しかなく、

5~60歳になったとき過酷な環境で働く自信がないと思い高認試験受験の流れとなりました。

振り返り子
振り返り子

私も同じような経験があるからわかるわ。

ちょっとでも条件がいい求人は学歴不問ではないのよね。。

取得できない資格がある

看護師や一級建築士、社会福祉士など多くの国家資格は高卒以上でないと資格取得できません。

蛇足ですが、中卒でも取得できる資格もあります。

調理師や宅地物取引士、危険物取扱者(乙種・丙種)などは中卒でも取得できる資格になります。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

中卒だと取得できる資格にも制限がかかるんだ。

収入が低くなりがち

中卒は平均年収でみると大卒より約200万円も収入が低くなる傾向になります。

学歴平均年収男性平均年収女性平均年収
中卒約394万円約424万円約288万円
高卒約431万円約479万円約326万円
大卒約582万円約631万円約454万円

年間200万円の差が毎年発生するとなると生涯賃金でみたときに、1億円に近い金額となります。

私はこれを考えたときに、中卒と高卒の差より高卒と大卒の差の方が大きいことに気が付き、

これは絶対大卒にならないといけないなと思いました。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

確かに、高卒と中卒の差は約35万円

高卒と大卒の差は約150万円だね。

中卒として生きていくとしたら

ネガティブな話ばかりになってしまいましたが、ここからが本題です。

私は今の時点で中卒だった場合、また高卒認定試験を受験するかはなんとも言えません。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

え!?言っていること違うじゃん!

どういうこと?

私が10代のころはインターネットは黎明期で、ようやくyoutubeが一般的になった感じでした。

投資に対する考え方も今のような積み立てでコツコツという感じではなく、

一部の富裕層のもの、もしくは危ないギャンブルだという考え方が一般的でした。

この中で生きていくのであれば、企業に雇われる選択肢しかないと思います。

令和の時代はインターネットで稼げる方法はいくらでも転がっていて、

NISAなどの国が推奨する投資制度があったりするので、

企業に雇われない働き方が一般的になったと思います。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

なるほどね。確かに時代的な背景が違うから、

現代は昔ほど会社に執着しなくてもよくなったと考えられるね。

中卒のまま生きていくとしたら、節約生活を極め余剰資金をNISA枠に全投資戦略をとります。

中卒の平均年収394万円を手取りベースにするとおよそ315万円程度。

毎月の支出を15万に抑えると年間およそ180万の出費。

年間135万円の貯蓄が可能となる。

この135万円を全額S&P500などの投資信託で運用するとなると、

10年後約1,698万円になります。(5%の運用利回りと仮定すると)

もちろん投資は確実ではないですが、

過去の実績を見ると長期間の運用ではプラス方向になることは、歴史が証明してくれています。

1,700万弱を30代そこそこで貯めることができたら、

あとは運用に任せて追加投資をしないようにします。

50代そこそこには4,500万円を突破する試算になります。

なのでここからは自分の使いたいようにお金を使いましょう。

浪費しまくりで全然OKです。

もちろん積み立て投資に手を付けるのはNGです。

中卒ひよこ
中卒ひよこ

中卒でも全然生きていける気がする!

早く資産形成を始めることがポイントだね。

まとめ

節約生活+長期投資で中卒の平均年収もあれば、老後不安を抱えずに生きていけます。

もちろん今回の試算は絵に描いた餅にすぎません。

結婚や子供ができると出費は大きくなる方向です。

親の介護が始まると思わぬ出費があると思います。

ただ、このような出費に対してもある程度の資産があると焦らずにすむので、

やはり私は中卒の方には、節約生活+長期投資の2刀流をお勧めしたい。

お金の悩みがなくなれば、人生の幸福度レベルが上がると思います。

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