中卒の知り合いの話を聞いて思った「社会のリアル」

学歴系

1 知り合いの話を聞いて思い出したこと

この前、久しぶりに昔の知り合いと会いました。

彼とは10代の頃、同じような環境で働いていた仲間です。

年齢は30代前半。
僕と同じで中卒で社会に出たタイプの人間です。

何気ない雑談の中で、こんな話になりました。

「中卒ってやっぱりキツいよな」

その言葉を聞いて、
僕は昔のことを思い出しました。

やっぱり中卒で社会に出ると、
普通の人とは少し違う現実があります。

今回はその知り合いの話を聞いて、
改めて感じた中卒のリアルを書いてみます。


2 中卒で社会に出たときの不安

その知り合いは15歳で社会に出ました。

最初に働いたのは小さな工場だったそうです。

面接らしい面接もなく、

「明日から来れる?」

そんな感じで仕事が決まったと言っていました。

ただ、働き始めてすぐに思ったそうです。

「俺、この先どうなるんだろう」

高校に行った友達は

・文化祭
・部活
・恋愛
・進学

そんな普通の青春を過ごしている。

一方で自分は

・朝6時に起きる
・仕事
・怒られる
・帰って寝る

その繰り返し。

まだ15歳なのに、
もう社会人。

このギャップがかなりきつかったと言っていました。


3 仕事の選択肢の少なさ

彼が言っていたのは、これです。

「中卒だと仕事を選べない」

これは多くの人が感じることだと思います。

彼が経験した仕事は

・工場
・建設
・倉庫
・夜勤

いわゆる肉体労働系の仕事です。

もちろん立派な仕事です。

ただ、求人を見ると

中卒OK=ほぼこのジャンル

になってしまう。

例えば

・営業
・事務
・IT

こういう仕事は、
学歴で弾かれることも多い。

だから結果的に

同じような仕事を転々とする

というケースも多いそうです。


4 給料のリアル

彼の給料の話も聞きました。

20代前半の頃は

手取り15万円くらい。

そこから

・家賃
・携帯
・車
・食費

を払うと、ほぼ残らない。

貯金はほとんどできなかったそうです。

さらにきつかったのは

ボーナスがない会社が多いこと。

月給も高くない。
ボーナスもない。

だから

「いつまでこの生活続くんだろう」

と不安になったと言っていました。


5 学歴コンプレックス

彼が一番きつかったと言っていたのは
やっぱり学歴コンプレックスでした。

例えば飲み会で

「どこの学校出てるの?」

この質問。

普通の人には何気ない質問ですが、
中卒の人は少し構えてしまいます。

「中卒です」

そう言うと

「え、そうなんだ」

と少し空気が変わる。

もちろん悪気はないと思います。

でも若い頃は
それがすごく気になったそうです。


6 それでも変わったきっかけ

ただ、彼は途中から考え方が変わりました。

きっかけはシンプルで

お金の勉強を始めたこと。

最初は

・節約
・貯金

そこから

・投資
・資産形成

に興味を持ったそうです。

最初は月5000円。

それでも続けていると、
少しずつお金が増えていく。

そのとき思ったそうです。

「学歴は変えられないけど、お金の知識は学べる」

これはかなり大きかったと言っていました。


7 中卒でも人生は変えられるのか

知り合いの話を聞いて、
改めて思ったことがあります。

それは

中卒の人生は確かに楽ではない。

これは事実です。

でも同時に思います。

人生が終わるわけでもない。

むしろ

・お金の知識
・スキル
・考え方

この3つで
人生は少しずつ変えられる。

実際、僕の周りでも
少しずつ生活を変えている人はいます。

だからもし今

・学歴で悩んでいる
・お金に困っている

そんな人がいたら思います。

人生は途中からでも変えられる。

ただし

何もしないと本当に厳しい。

それが
中卒のリアルなのかもしれません。

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