僕は今まで転職を2回してきております。
1度目は完全に失敗しましたが、2回目は成功したと思っています。
成功したと思っている中でも、もっとこうやっておけばよかったと思うことがあります。
今回は転職活動で後悔していることを共有していきたいと思います。
こんな方におすすめ 1,転職活動をやろうと思っている方 2,転職活動で挫折した方
まさに転職を考えているので、参考にさせてもらうわ！
年収にこだわりすぎた
転職するからには、
年収のUPを含め少しでも待遇のいい会社へ行けるように努力されると思いますが、
僕は転職をする際に、年収にこだわりすぎてたなと思います。
少なくとも今いる年収よりも上の条件で入社するために必死で
年収以外の要素、働きやすさ、労働環境、福利厚生などもよく見ればよかったと思います。
特に会社の拠点を調べて転勤するイメージをもっと膨らませておけばよかったと後悔しています。
今勤めている会社は中部地方や関西地方に拠点が多く、関東に拠点が少ない会社です。
関東出身の僕は転勤となれば、親や友人との距離が遠くなってしまうことになります。
今の会社に入社する前に内定をもらっていたもう一社は会社の規模等はほぼ同じだけど、
年収は今の会社の方が高かった。
年収で入社を決めたけど、もう一社は関東圏に拠点が多くこちらの方が、
トータルで見たときの働きやすさは良かったのではないかと後悔しています。
どうしたって年収ベースで数十万円差があれば、高い方を選びたくなるわ。
一旦冷静になって、その他の条件も比較することが重要ね。
もっと早く転職活動を始めればよかった
僕が初めて転職をしたのは、新卒で勤めた会社で丸5年働いて29歳の時でした。
入社3年目あたりから転職したいとは言っていたものの、特に何もせずにいました。
4年目を過ぎたあたりで同期社員が転職をするということになり、
転職先が結構有名な企業で僕にとってはいい刺激になりました。
この同期の転職をきっかけに重い腰をあげ、転職活動をすることになりました。
結果的に転職成功させているのでいいのですが、
転職はタイミングとか運の要素も大きいので、
転職活動の期間が長いほどいい求人と出会う可能性は高くなると思うので、
もし転職を考えている方がいればとにかく早く転職活動をすることをおすすめします。
若ければ若いほど、企業側もうれしいのよね。
労働者側もチャレンジする回数を増やせるし、
転職を構えておくだけでもきっと違うわよね。
異業種への転職をすればよかった
転職活動を早くにやっておけばよかった後悔とつながるのですが、
早いタイミングで転職活動をして、
まったくの異業種・異業界へチャレンジすればよかったと思います。
収入UPを目標にすれば、経験している業界・業種をベースに考えた方がいいと思いますが、
人生100年時代でそこまで生き急ぐ必要もなかったのかなと、今になって思います。
異業種・異業界へのチャレンジは30代の今でも全くの不可能ではないですが、
やはり家族がいる身としては、収入の確保が第一優先になるので、
独身の若いタイミングで異業種・異業界へのチャレンジをしておけばよかったなと思います。
これは20代～ギリ30代の特権だと思います。
特に年をとればとるほどハードルは高くなるイメージね。
少しでもチャレンジしたい気持ちがあれば、
早いタイミングでチャレンジする必要あるわね。
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